日光アレルギーが顔だけでなく、全身にでることを知ってる人はいますが、
実は「目」にも症状がでることを知ってる方は少ないのではないでしょうか?
日光アレルギーの症状がでる部位として、紫外線に多く当たりがちな
顔だけでなく、首筋や足首など比較的皮膚が薄めの箇所に症状が出ることはあります。
ですが、実は目にも紫外線アレルギーがでることが。
紫外線は目にも影響を与えており、人によっては眼球の白い部分にポツポツがでることも。
目の病気を疑って眼科にかかってけど、原因が分からなかったというケースもあるようです。
たとえ眼科医の中でもアレルギーに関して知識があるとは限りません。
そのため、誤った判断をしてしまうことも。
この日光アレルギーによる目の異常も数日たてば症状が治まることが多いですが、
だからといって、外出時になんの対策をしなくていいというわけではありません。
目の弱い方はもちろん、日光アレルギーをお持ちの方は特に、
サングラスなどでUV仕様の紫外線から目を守りましょう。
たったこれだけのことで、目に入る紫外線を減らし、目の異常がでる確率を減らすことができますよ。